2014年12月16日火曜日

北風と太陽



久しぶりのブログ。

ここ数ヶ月、北風と太陽の寓話を思い浮かべる瞬間がしばしばあった。

“まち”の懐の深さ。与える印象における「親しみやすさ」の重要性。
プロジェクトを遂行する上での、主に関係性における寛容性。

色々考えるも、つまり

目的に対して少数で尖らないこと。

なんだろうなと思う。
アプローチの違いはあれど。そして、フェーズの違いはあれど。

となると、様々な立場とその思いを見抜き、ささっと整理できることってホント大切。
(これらは成果として、それも即時的なものとしてなんとも言い表せない辛さ。)

奥田民生「イージューライダー」の最後の一節(五行ぐらい)が浮かぶ。

おおらかに、かつ、貪欲にありたい。
笑い飛ばしたい。

修行は、つづく。


今夜もSo Whatで。