tag:blogger.com,1999:blog-4973304200000059431.post5757631612999718654..comments2012-01-17T09:25:45.126+09:00Comments on まちづくり放浪記: 「風景資本論」を読む。化粧屋仁右衛門http://www.blogger.com/profile/05765380947005862207noreply@blogger.comBlogger1125tag:blogger.com,1999:blog-4973304200000059431.post-74269053820952075212012-01-17T09:25:45.126+09:002012-01-17T09:25:45.126+09:00岡井さん、廣瀬です。
フェイスブックへの投稿からこの記事を知り、本日拝読をいたしました。
拙著をお読...岡井さん、廣瀬です。<br />フェイスブックへの投稿からこの記事を知り、本日拝読をいたしました。<br />拙著をお読みくださり、有り難うございます。<br /><br />「投資」の基本は、日光のように野生の自然、準自然、歴史的建造物群を保有するところでは、施設の新設のようないわゆる開発ではなく、上記の現有「資本」の再評価と管理に向けて先ず行うことかと思います。<br /><br />そして、再評価と管理の方針を立てるにも、今日わが国で一般化しているような、任意の開発を主とした観光地計画から離れた、地域的かつ総合的な計画が要るのではないでしょうか。<br /><br />本書第二章を、飛騨古川の風土と暮らし手の思いや気質に照らし合わせて書いたものが、第三章です。<br />それでは、日光の風土や岡井さんをはじめとする皆さんの願いに照らし合わせると、どのような風景資本の内容構成が確かめられ、地域的可能性の改めての評価が行えるでしょうか?<br /><br />著者としては、本書をそのように用いていただけるならば本望です。<br />ご不明の点などありましたらお問い合わせください。廣瀬俊介 Shunsuke Hirosehttps://www.blogger.com/profile/02529729160618339923noreply@blogger.com