「仙台の夏は定禅寺ストリートジャズフェスティバルを以て終わり、ジャズフェスが秋を連れてくる」と言われているとか、いないとか。
約10年前に仙台に暮らした時も毎年出かけ、その後日光に帰ってもほぼ毎年通ったお祭り。
こんな洒落たカウンターバーも出現。仮設なのに。
だいたいビール片手にウロウロしている。
まちの中をステージにする素敵な企画。その内側の話をお聞きしたくて、一昨年には「よねたけ書店」の米竹さんに日光までお越し頂いて講演会も行なった。
その時のレポートテキストはコチラ↓
http://blog.npo-nikko.jp/?p=221
この中にある言葉は今でも響いている。
日光マルシェを同時多発型にして「まちを使う」というごくごく基本的だけどなかなかできてない事にテーマを当てたかったのは、実はこのお祭りの影響が大きいのである。
企業のタイアップステージも年々増えるも、「市民のお祭り」であることを大切にしたいと、米竹さんは仰っていた。(これは、つい先日の話し)
さて、秋めいてきた定禅寺通の緑陰の中、今年もジャズフェスに出かけましょうかね。
ええ、もちろんビール片手に。
「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」
http://www.j-streetjazz.com