仙台の街から〜思う事
仙台に再び(本格的に)住まって早1年2ヶ月。
昨年1月から仙台と日光を行き来する二点居住生活がはじまりましたが、昨年の春過ぎまではホテル住まい、もしくはマンスリーマンション、というような生活でした。
当然慣れもあるのですが、不思議なもので、今でもふとした瞬間に「仙台にいる」という状況がまるで夢の中にいるような感覚に陥る時があるのです。
どう表現していいのやら…という感じですが。
「自分は本当はここにいないんじゃないか?」というわけの分からぬ感じ。
その度に「暮らす」って何だろうな…なんて果てしない事を少し考えてしまって、また現実に戻り目の前の事にあたるのです。
まったく分からぬまま、ただ書き留める次第。
しかし、色々辿ると“縁”に行き着き、その度に密やかに感謝の念が。
…という事で今夜も「So What」で。
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