2011年12月21日水曜日

今年もページェントに…



今年も仙台光のページェントに来ました。
(性懲りも無くというツッコミは無しの方向で…)

今年はちょっと特別な意味も含んだ催しになったのではないかと思います。
(神戸のルミナリエが震災の後に開始したのは周知の通りですね)



Twitterなどで昨年の米竹さんの講演会の様子を紹介していますが、ここでも紹介します。コチラ↓

イベントを組み立てて行くにあたってのポイントは何度読み返しても本当に参考になります。

・ダメ元。無理強いをしない事。
・市民の手作り。コアメンバーはブレてはいけない。
・市民の共感を得る。一方で反対する人の意見にも耳を傾けること。

この三点。
評価者ではなく、実践者であるから言える事があると思います。
25年と言う長い間に醸成されたこのイベントは、もはや、実行側のものでは無く、市民の「お祭り」として「定着」しているのだと、見る度に、色々な人の話しを聞く度に思います。





私のように「個人的に」思い出深い催しである場合も多々あると思います。
そんな個々人の色々な思い出のつまったイベントになるのは一つの到達点であり、パブリックたりえた証拠であると思います。

みんなのもの。これが難しいわけですが。。

パワーを頂きながら日光も前に進みましょう。

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