2011年12月27日火曜日

Twitterつぶやき解説(2)


Twitterつぶやきの解説でも。
太字がツイートです。


さて、正月に向けて加速してくわけですな。年内に片付けなければならん事、納めなければならん事だらけだ。

>このなんとも「みんな忙しい感満点」の時期は好きです。年を越す、新しい年を迎えるという瞬間の共有、共通の体験をみんなで迎えるというのはなんとも言えぬ一体感が。縦え幻想であっても。
幻想と言えば、震災直後のあの一体感は何であったのかと思う。9ヶ月経って「日本は一つだ」なんて言える状況には無いと私は思う。

「日光建築倶楽部」というのを立ち上げます。乞うご期待。

>どちらかというと社寺建築の価値について語られる事の多かった日光ですが、各時代の建築にスポットを当てていくプロジェクトをやっていこうと思います。来年からです。モダンであれポストモダンであれ。近作であれ。
大切にしたい面影は遺らなければなないですね。
この当たり前が…ムズカシイ。しかし、やっていかねば。

もう一つは未整理だけど、走りながら考えてく部分。これも必要。

>大学時代のランドスケープのM先生の言葉。最終講義での言葉だったと思います。先生は「歩きながら考えていくこと」と仰っていて、このたった一言にえらく心が動いたのを覚えています。信条としようとしていたけど、モヤモヤしていたものが、この一瞬でクリアになった気がしたのです。
まあ、時に立ち止まる事も必要でしょうが、基本的に走ったり歩いたりしながら考えていく事が大切だなと思ってます。
NPOもそんな考えから「評論や人同士の緊張で動かぬ状況」から「とにかく活動」にシフトしてこの数年やってきました。
来年からは次のステージに行きたいと思います。

話していると整理されていく。対話、対面。最近実感する。

>これは、もちろん前からの実感ではありますが、最近時に感じる事なのです。
自分の中で考え整理したつもりになっていた事も、対話によって様々な化学反応を起こすように感じるのです。
そういう時間は本当に嬉しいし、楽しい。何より有意義であると思います。
直線的だったり鋭角な意見を受け止めるような必要は無いかなと、やっと肩の力抜けた気もします。
来年も楽しみだ。


というわけで、今夜もSo whatなのです。

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