「団体の高齢化」
先日参加した地元日光YEGのワークショップ的交流会のグループ発表の中であった言葉。
(JCやYEGは卒業年齢があるだろうが、総体的な年齢はどうだろうか。)
その通りだし、潜在的にわかっているけど、というか、ココロと頭の奥底にしまっている課題。
言葉なり、さらにそれを聞いてみるとハッとする。
仲間と、そうはいかないまでも、興味・共感を力に一歩一歩やっていくしかないのだな、と思う。
The Times They Are a-Changin'
時代は変わる
宿 浦の方々の声のなかに、震災時および震災前、そしてさらには60年以上前の過去の姿を思い描くことは、ひるがえって現在の更地の60年後にあるかもしれない風景を呼びおこすことでもあったということです。約60年前の宿浦は明治三陸大津波(1896年)の60年後(1956年)にも該当するからです。