2011年12月23日金曜日

たまに20代前半くらいの自分に戻ってみること。



こんばんは。so what系ブログの極み、まちづくり放浪記です。

30も過ぎると、たまに20代前半くらいに戻りたいと思う事があるのです。
で、戻るべきなのだと言う結論づけを勝手に自分の中でして、次の様な事をしているわけです。

・母校の大学にふらふらと行くようにする。
・それ以外にもとにかくどこかへ出かけ、環境を変えてみる。海とか。
・行き詰まった時の0ベース。定期的な0ベース。

で、たまに母校に行くのです。


母校。東北芸術工科大学。年に数回は行く。

図書館で学生さん達に混じって考え事したり。ごめん、邪魔だね。
たまに母校に足を運べば、こんな素敵な作品、素晴らしい光景にも出会えるのです。
学生時代に見ていた風景に思わずセンチメンタルになってみたり。独りセンシティブ。
即日設計的な課題の発表に出会ってみたり。
その発表を見聞きしたり、成果を眺めたり。

こんな風にお邪魔してるわけですが、社会に出てみると、どうしても

「つくろうとしていたこと」や
「当時考えてた事」
なんかを忘れてしまうなぁ、なんて実感が湧いてたまに怖くなるんです。
つまらん常識には染まらん。みたいな反抗が自分の中にあるのか確かめたいのかもしれません。

たまに母校に帰るススメ。

20代前半くらいの自分に戻るススメ。

そんな感じで。

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